映画を中心に観た聞いた感じたエンターテイメントを日付順に並べただけという私以外に役に立たない記録
むしろネタバレ満載で有害かも
映画館でリーアム・ニーソン『トレイン・ミッション』の予告をやってたけど(列車繋がりだけど)同種の映画だと思うと痛い目にあう。だってイーストウッド御大だもん。 監督:クリント・イーストウッド/TOHOシネマズ上野/ ★4(71点)(本家/公式サイト) |
アーモンドチョコだと思って齧ったら、何だか違う物が入ってるようなんだけど、まあなんとなくアーモンドチョコっぽいからいいか!みたいな感じ。 監督:ギレルモ・デル・トロ/ユナイテッド・シネマとしまえん/★4(70点)(本家/公式サイト) |
エドワード・ヤン作品を観ると「映画ってこういうことだよな」としみじみ思う。エドワード・ヤンの長編第2作。没後10年で日本初公開。改めて早逝が惜しまれる。 監督:エドワード・ヤン/ユジク阿佐ヶ谷/★4(75点)(本家/公式サイト) |
監督:オリヴィエ・アサイヤス/ヒューマントラストシネマ有楽町/★4(72点)(本家/公式サイト) アサヤスなんだからウヒウヒ映画ではないことは承知していたのに、キャスティングに釣られてウヒウヒ観に行った結果、やっぱりウヒウヒ映画じゃなかった。 |
![]() | 監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ/日比谷TOHOシネマズシャンテ/★4(70点)(本家/公式サイト) 例えるなら、村上春樹の小説を藤岡弘が舞台化するって話だろ?え?違う? |
![]() | 監督:デヴィッド・フィンチャー/ユナイテッド・シネマとしまえん/★4(88点) (本家/公式サイト) ファーストショットから“映画”。今どきのミステリーってこんなに進化してるんだ! |
![]() | 監督:グザヴィエ・ドラン/新宿シネマカリテ/★4(88点)(本家/公式サイト) 嘘と自覚とDV。弱冠25歳の天才「平成生まれじゃん!」でおなじみグザヴィエ・ドランの恐るべき若造っぷりをまざまざと見せつけられる映画。 |
![]() | 監督:ロン・ハワード/ユナイテッド・シネマとしまえん(先行上映)/★4(88点)(本家/公式サイト) エキゾーストノートの向こうにあるウサギとカメの物語。現代史を描く時のロン・ハワードは信頼のブランド。 |
![]() | 監督:グザヴィエ・ドラン/渋谷アップリンク/★4(80点)(本家/公式サイト) 私の2013年ナンバー1映画(コメント時点)『わたしはロランス』の監督・グザヴィエ・ドラン19歳の時のデビュー作。簡単に言うと「おかん、恥ずかしーわぁ。おかん、もうやだ」というのをものすごく繊細に撮った『大人は判ってくれない』映画。 |
![]() | 監督:イングマール・ベルイマン/渋谷ユーロスペース/★4(83点)(本家/公式サイト) もう何を言ってるんだかワカンナイ。けど、何が言いたいのかは分かる気がする。てか、RPGの元祖だろ? |
![]() | 監督:ジョージ・A・ロメロ/ DVD/★4(78点)(本家) いま観るから「新しい」。昔(制作当時)観たら逆に古臭かったんじゃないかと思う。 |
![]() | 監督:パク・チャヌク/新宿シネマカリテ/ ★4(70点)(本家/公式サイト) わーい!パク・チャヌクのハリウッドデビュー作!と喜び勇んで観に行ったら、まさかのヒッチコック新解釈。よーし、受けて立つぜ! |
![]() | 監督:スティーブン・ソダーバーグ/ユナイテッドシネマとしまえん/ ★4(80点)(本家/公式サイト) 超人の出ないスパイアクション。面白いんだけど、地味すぎてウケないんだろうな。 |
![]() | 監督:ペドロ・アルモドバル/渋谷シネマライズ/ ★4(78点)(本家/公式サイト) 世界三大珍味監督の一人=アルモドバルの「闇鍋」。ぶっちゃけ、キ○ガイ映画。 |
![]() | 監督:ウディ・アレン/ユナイテッド・シネマとしまえん/★4(74点)(本家/公式サイト) ウディ・アレンの『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』。というか、インテリの秘かな愉しみ。 |
![]() | 監督:ロマン・ポランスキー/CS(最鑑賞)/★4(70点)(本家) ほぼ四半世紀ぶりに最鑑賞して評価上がる。若い頃に観た時は苦笑した記憶があるんだが、今観ると怖いね。これ、怖いね。 |
(1968年 米)
![]() | 監督:テリー・ギリアム/DVD(再鑑賞)/★4(70点)(本家) あらためて観ると、暗いお伽話好きギリアムのいろんな意味で原点であり、やっぱりギリアムは頭がオカシイ人だと思う。 |
![]() | 監督:ロマン・ポランスキー/日比谷・TOHOシネマズシャンテ/ ★4(70点)(本家/公式サイト) 人間(大人)の小ささを描いたスケールの大きな映画。いいぞ!もっとやれ!でも何でポランスキー? |
![]() | 監督:ラース・フォン・トリアー/新宿武蔵野館/ ★4(88点)(本家/公式サイト) 世界三大珍味監督の一人、絶望好きのラース・フォン・トリアーが描く「揺らぎから絶対」。人にはオススメできないが、俺はめっちゃ楽しかった。 |
![]() | 監督:ダンカン・ジョーンズ/ユナイテッドシネマとしまえん/★4(70点) (本家/公式サイト) この監督の持つ“情感”は嫌いじゃない。ちょっと感動した。 |
![]() | 監督:ロマン・ポランスキー/渋谷ヒューマントラストシネマ/★4(70点)(本家/公式サイト) ポランスキーの『知りすぎた男』。知りすぎた、名も無き男。作り手に余裕のあるこの手のサスペンスは、ヒッチ好きにはたまらんね。 |
![]() | 監督:ジョエル&イーサン・コーエン/新宿武蔵野館/★4(88点)(本家/公式サイト) コーエン兄弟初のファミリームービー(爆)。それでも彼らは「アメリカ土着映画」にしてしまう。 |
![]() | 監督:ジョエル&イーサン・コーエン/ ★4(85点)/(本家/公式サイト) コーエン兄弟の『アメリカン・ビューティー』。っていうか『サクリファイス』(<そうか?) |
![]() | 監督:クリント・イーストウッド/ユナイテッドシネマとしまえん/★4(80点)(本家/公式サイト) 確実に、そして当然とも言えるイーストウッドの変化。まるで村上春樹みたいな話だ。 |
![]() | 監督:フランソワ・オゾン/渋谷Bunkamuraル・シネマ/★4(82点)(本家/公式サイト) すわ『ローズマリーの赤ちゃん』か?『E.T.』か?と思ったら、ハリウッド的類型のどこにもない、とんでもない哲学映画。 |
![]() | 監督:ジャン=ピエール・ジュネ/恵比寿ガーデンシネマ/★4(75点)(本家/公式サイト) ジュネの『用心棒』で『七人の侍』な社会派ファンタジー。社会派ファンタジーってなんだ? |
![]() | 監督:スティーブン・ソダーバーグ/渋谷シネマライズ/★4(70点)(本家/公式サイト) ソダーバーグの「ゴダールやってみよー!」の巻。人には全く勧められないが、個人的にはけっこう楽しんだ。 |
![]() | 監督:ペドロ・アルモドバル/新宿ピカデリー/ ★4(70点)(本家/公式サイト) いかにもアルモドバルの映画ではあるけど、アルモドバルにしては普通の映画にも思える。 |
![]() | 監督:クエンティン・タランティーノ/新宿ミラノ3/ ★4(80点)(本家/公式サイト) 駆け引きの映画。やらしいほど巧い。巧すぎていやらしい。 |
![]() | 監督:アキ・カウリスマキ/恵比寿ガーデンシネマ(再鑑賞)/★4(89点)(本家) 初鑑賞時より気に入っているので★5でもいいのだが、本作同様控え目に★4のままにしておく(本家未記載コメント) (1994年 フィンランド) |
![]() | 監督:ジョエル&イーサン・コーエン/新宿ピカデリー/★4(71点)(本家/公式サイト) 『オーシャンズ』より分かり易いのに、『オーシャンズ』よりどこが面白いのか分かりにくい。知ってる知ってる。こういうイヤラシイことする監督、他にも知ってる。 |
![]() | 監督:スティーブン・ソダーバーグ/BS(再鑑賞↑)/★4(88点)(本家) 4年ぶりの鑑賞。これ面白い。ほんと面白い。 |
日本公開2005年1月22日(2004年 米=豪)
![]() | 監督:押井守/DVD(再鑑賞→)/★4(63点)(本家) 再鑑賞して、これいい話だよな。村上春樹もフューチャーしてるし。 (コメントは過去記事で) |
2006年4月8日公開(2006年 東北新社、Production I.G)
![]() | 監督:ウディ・アレン/渋谷Bunkamuraル・シネマ/★4(71点) (本家/goo movie/公式サイト) 「ヨハンソン萌え」のミステリー落語 |
![]() | 監督:パク・チャヌク/新宿武蔵野館/★4(80点) (本家/goo movie/公式サイト) パク・チャヌクの『アメリ』であり『どですかでん』。これこそボンクラ男子の夢。 |
![]() | 監督:ソフィア・コッポラ/渋東シネタワー/★4(74点) (本家/goo movie/公式サイト) ヤンキー娘がおフランスを舞台に描く「女子大生青春物語」。 |
![]() | フジテレビ・ドラマ特番(録画鑑賞)/脚本:佐藤嗣麻子/★4/公式サイト 佐藤嗣麻子の底力を見た。よくできた話だ。 |
![]() | 監督:ウディ・アレン/恵比寿ガーデンシネマ/★4(71点)/本家/goo movie/公式サイト ロンドンに拠点を移したウディ・アレンが「いい所なんだけど飯が口に合わないんだよね」と言っている映画。 |